公認会計士(CPA)の資格取得

【公認会計士(CPA)の資格とは】(国家試験)
会計に関する調査や助言などの会計業務、経営戦略の立案などの経営コンサルティング業務などを行なうのが公認会計士の主な仕事である。独占業務としては、財務諸表(決算書)の適正性について、独立した第三者の立場から監査し、意見を表明する会計監査業務があり、有資格者へのニーズは高い。

 

 

【公認会計士(CPA)の資格を取得する過程】
公認会計士の国家資格が必須。受験資格は不問だが、超難関なので専門学校(スクール)、養成講座等で勉強する方がいい。H18年度から試験制度が変更となり、短答式試験(合格者は翌年から2年間短答式免除)⇒論文式試験(科目別合格制。翌年から2年間で合格すれば免除)⇒合格すれば公認会計士登録制へ移行(会計士補の資格廃止、3次試験廃止)。

 

【公認会計士の試験日程】
・要問い合わせ。

 

【公認会計士の合格率・難易度】
・1次:15.2%、 2次:8.4%(従来試験制度)。

 

【公認会計士の収入・年収】
・30万円〜(1件)

 

【公認会計士の資格に向いているタイプ】
・独立・開業を目指したい人におススメです。就職・転職に役立てたい人。