建築仕上診断技術者の資格取得

【建築仕上診断技術者(ビルディングドクター)の資格とは】
屋上防水や外壁といった建築物の仕上げ部分は、魅力的な外観により、建物の資産価値や競争力を高めるだけでなく、実際に居住、使用する人々を災害や不具合、危険から守るにも重要な役割を発揮します。

 

建築仕上診断技術者は、このような建築仕上げ部分を診断し助言を与えることで、建物の維持保全に悩むオーナーをサポートします。

 

【建築仕上診断技術者の資格を取得する過程】
・受験資格は、1級・2級建築士、1級・2級建築施工管理技士、特殊建築物等調査資格者(特定建築物調査員)の資格を有し、かつ、外壁または防水の施工時の検査または診断の実績を5件以上有する者等。

 

【建築仕上診断技術者の試験日程】
・9月〜10月。

 

【建築仕上診断技術者の合格率・難易度】
・−−

 

【建築仕上診断技術者の収入・年収】
・業務範囲の拡大も。

 

【建築仕上診断技術者の資格に向いているタイプ】
・建築業界で働く人。業務を広げたい人。