警視庁警察官

【警視庁警察官の資格とは】（東京都地方公務員）
社会の秩序を維持し、市民の生活を守るため、さまざまな業務を行なう公安職である。採用試験に合格して職に就く。警視庁警察官は、東京都の地方公務員となり、移動は都内に限られ、都外への転勤は基本的にない。なお、各都道府県の警察官はそれぞれの県の警察本部が採用する地方公務員となる。採用試験問題は、大学卒業程度の1類、短大卒業程度の2類、高校卒業程度の3類の3つがある。

 

【警視庁警察官の資格を取得する過程】
・受験資格は、［1類］　30歳未満で大学を卒業または3月までに卒業見込みの者。　21歳以上30歳未満で大学卒業程度の学力を有する者。［2類］　30歳未満で短大を卒業または3月までに卒業見込みの者。19歳以上30歳未満で短大卒業程度の学力を有する者。［3類］　30歳未満で高校を卒業または3月までに卒業見込みの者。17歳以上30歳未満で高校卒業程度の学力を有する者。

 

【警視庁警察官の試験日程】
・詳細問い合わせ。

 

【警視庁警察官の倍率・難易度】
・−−

 

【警視庁警察官の給料収入・年収】
・月収　約24万円〜（1類）。

 

【警視庁警察官の資格に向いているタイプ】
・社会に貢献したい人、安定した生活がしたい人。