警視庁職員

【警視庁職員の資格とは】〔事務・技術・専門〕(地方公務員)
警視庁のさまざまな分野で働く職員のことである。採用枠としては専門職種、事務・技術職、技能職がある。専門職とは、鑑識技術や交通技術などの専門分野を持った職員で、交通技術などの区分がある。採用試験問題は、事務・技術職は大学卒業程度の1類、短大卒業程度の2類、高校卒業程度の3類の3つがある。警視庁職員に採用されると、東京都の地方公務員となり、移動は都内に限られる。

 

【警視庁職員の資格を取得する過程】
・受験資格は、[1類-事務・技術]受験年度の4月1日において22歳〜27歳の者。[2類-事務]受験年度の4月1日において20歳〜25歳の者。[1類-専門]受験年度の4月1日において22歳〜39歳の者。21歳で大学卒業者(見込みの者)等。[3類-事務]受験年度の4月1日において18歳〜21歳の者。

 

【警視庁職員の試験日程】
・詳細は問い合わせ。

 

【警視庁職員の合格率・難易度】
・1類(事務・技術): 4.5%。 2類: 2.8%。

 

【警視庁職員の収入・年収】
・月収 約20万円〜(1類)。

 

【警視庁職員の資格に向いているタイプ】
・社会に貢献したい人、安定した生活がしたい人。