語学・国際業務の資格一覧

語学資格、国際業務の資格試験の一覧です。
日本語、英語などの語学系、国際業務関係の検定試験・認定試験は数多くあります。
各資格の内容は、「資格とは・資格を取得する過程・試験日程・合格率難易度・収入・資格に向いているタイプ」を説明しています。

注目の特集!

 

語学・国際業務の資格一覧記事一覧

【TOEICテストの資格とは】TOEICは、TOEFLと同じくアメリカのETSが作成した、英語を母国語としない人の英語力を判定する検定である。世界60カ国で実施されており、国際的に通用する英語コミュニケーションスキルを証明できる。【TOEICテストの資格を取得する過程】・受験資格は、特になし。TOEICの得点を高めるためには、市販の問題集で独習する、英会話学校で対策講座を受講する、など考えられる。...

【英検(実用英検)の資格とは】実用英語技能検定は、通称で英検呼ばれ、日本英語検定協会が1963年から実施している、日本で最も有名な文部科学省認定の英語資格である。英検のレベルは、英検1級、英検準1級、英検2級、英検準2級、英検3級、英検4級、英検5級の7資格で構成されている。【英検(実用英検)の資格を取得する過程】・受験資格は、特になし。英検2級までの取得は、市販の英検対策本や問題集を解くことで、...

【日本語教師の資格とは】日本語教師は日本語を含む言語の音声、文法、意味、運用などといった言語学的な知識だけではなく、語学教授法や言語習得理論、さらには異文化間コミュニケーション、言語政策などといった広範な知識に精通している必要があり、重要な仕事である。そのため、日本語教師のハードルは高く、大学卒であることを前提に、日本語教育能力検定試験に合格していること、大学院で日本語教育を専攻していることを採用...

【米国税理士の資格とは】(EA)ー米国国家資格米国では日本とは違い、給与所得も個人での申告が必要となる。米国税理士(EA)は、そんな個人納税者を含めた、納税の代理申告が主な仕事である。CPAは州毎の資格だが、EAはアメリカ合衆国連邦の資格。【米国税理士の資格を取得する過程】・受験資格は、特になし。・ビジネスで使える英語力も必要。就職先は、米国に拠点を持つ企業や、それらの企業を支援する会計事務所・税...

【米国公認会計士とは】ー米国国家資格CPA (米国公認会計士) Certified Public Accountantの略で、アメリカの公認会計士資格のこと。国際会計基準のベースとなる米国式の会計基準に精通するCPAは、日本国内での独占業務は認められていないが、世界各国で活躍できる国際資格として人気がある。国際ビジネスの場で必要不可欠。財務会計業務に加え、経営コンサルティングも行う。【米国公認会計...

【フランス語能力認定試験(TEF)の資格とは】世界共通の試験として現在50以上の国、地域で実施されているフランス語検定が、フランス語能力認定試験(TEF)である。TEFは合否を問う試験ではなく、受験者の実力を900点満点のスコアと7段階のレベルに換算する。フランス語能力の指標として広く認知されている資格である。【フランス語能力認定試験(TEF)の資格を取得する過程】・受験資格は特になし。【フランス...

【SATの資格とは】SATは、アメリカ・カナダで大学に入るために受験する、アメリカの高校生を対象にした大学進学共通試験である。SATの実施時期は年6回で、日本国内でも受験が可能である。TOFLEと比べて格段に難しく、留学生の受験免除をする大学も多い。【SATの資格を取得する過程】・受験資格は、高校生以上。【SATの試験日程】・要問合せ。【SATの合格率・難易度】・−−【SATの収入・年収】・留学に...

【編集者の資格とは】編集者は、1冊の本を世に出すためには、さまざまな細かい作業が必要である。どんな内容にするかを企画し、筆者を決めて原稿執筆を依頼。さらに、できた原稿の整理、デザイン、レイアウト、校正といった作業を行う。編集者はこうした作業全般を管理し、コーディネートしていかなければならない。企画書作りや筆者との打合せ、クライアントとの交渉、印刷所に出向いての出張校正など、仕事は広範囲にわたる。【...

【ライターの資格とは】同じように文章を書くといっても、ライターは作家とは違い、いわば職人仕事である。企画やテーマに合わせた原稿を、締切りまでにきっちりと仕上げなければならない。取材力・文章力はもちろんのこと、知識や経験の豊富さがモノをいう仕事である。【ライターの資格を取得する過程】・学校(スクール)のライター養成コースで学ぶ。その後、出版社や編集プロダクションに正社員かアルバイトで入り、編集者とし...

【テープライターの資格とは】講演会や会議、対談や取材、など録音テープを、文章に書き起こすのがテープライターの仕事である。自宅でできる仕事なので、主婦の在宅ワークとして人気が高い。試験は、毎月1回で、一般常識のほか、テープ起こしの実技試験が行なわれる。【テープライターの資格を取得する過程】・がくぶん総合教育センターのテープライター養成講座を修了、もしくは修了見込みの者。通信講座等で取得するのが第一歩...

【ジャーナリストの資格とは】ジャーナリスト とは、新聞、雑誌など、あらゆるメディア(媒体)に記事や素材 を提供する人。すなわち雑誌・放送記者、ニュースキャスター、フォトジャーナリスト、フリー・ルポライターなどの仕事である。【ジャーナリストの資格を取得する過程】・専門学校(スクール)の養成コース等で取得し、新聞社、出版社、放送局、通信社等に就職。求人募集情報には要チェックのこと。入社試験は狭き門であ...

【作家の資格とは】作家とは芸術・工芸作品の作者をいう。単に「作家」といった場合はここでは著作家、特に小説家を指す場合をいう。小説家、推理作家、詩人、脚本家、漫画家、放送作家、旅行作家、アニメーション作家、児童文学作家、劇作家、絵本作家、その他 オンライン作家 など幅広い。【作家の資格を取得する過程】・学校(スクール)の作家養成コースで学ぶ。甘い世界ではないので常に作品を書きためておき、文学新人賞等...

【童話作家の資格とは】童話作家とは、子供が読む、または親が子供に読み聞かせる子供向けの、民話、伝説、神話、寓話、創作された物語等の作家である。絵本や紙芝居といった媒体になっていることが多いが世代から世代への口伝である場合もある。時代を経て、童話向けに変わってきた、民話や伝説や、教訓や社会体制を伝えるために動物などの姿を借りて物語となった寓話等のほか、新しく創作された童話もある。。。。。。。。。。【...

【絵本作家の資格とは】絵本作家は、絵本を表現手段として活躍する作家のこと。イラストレーターで絵本作家の仕事をする人も。 【絵本作家の資格を取得する過程】・作品の持ち込み、コンテスト等で編集者の目にとまってデビューという基本は、よりオリジナリティが重視されるのが絵本の世界。専門学校等の養成講座で感性を磨き続けていくのが、絵本作家への道。【絵本作家の収入・年収】・技量次第で高収入も。【絵本作家の資格に...

【通訳案内業の資格とは】(国家試験)通訳案内業試験は、外国語で観光案内をするガイドの仕事の試験で、語学系唯一の国家資格である。試験問題は1次試験が外国語と日本語による筆記試験問題で、語学は、英語・フランス語・スペイン語・ドイツ語・中国語・イタリア語・ポルトガル語・ロシア語・朝鮮語の中から1ヶ国語を選択。日本語による試験問題は、日本地理・日本歴史・一般常識が出題される。外国語の筆記試験問題は偏差値6...

【英語講師の資格とは】日本人英会話講師の必要性を最大限生かし、英会話を楽しく身に付けていくためには、日本人英会話講師の存在は欠かせないものである。日本語と英語との違い、日本と英米との価値観や文化の違いを、日本人としての資質を生かして指導していく仕事である。【英語講師の資格を取得する過程】・語学学校(スクール)、養成講座で実力を付ける。講師採用の条件は学校(スクール)によって異なるが、TOEICなら...

【児童英語教師の資格とは】絵本や漫画、CD、ビデオ、折り紙・画用紙・モールなどの工作、音楽、ゲーム等を取り入れて遊び感覚で教えて行きながら、2〜3歳の幼児から小学生対象の子供達に英語を学ぶ楽しさを伝える。【児童英語教師の資格を取得する過程】・学校(スクール)の養成講座、養成コースで取得。求められる語学力は英検なら2級程度以上。就職先は、幼稚園、小学校、英会話学校(スクール)の児童対象クラス等で、求...

【日本漢字能力検定の資格とは】日本漢字能力検定は、文部科学省の認定資格である。日本漢字能力検定協会主催で、漢字の知識を判定する検定である。別名で漢検とも呼ばれている。漢字の知識は、パソコンで書類やメールを作成する際、高速かつ、誤字脱字なく入力するのに役立つ。しかも合格者は大学受験や高校の単位認定で優遇され、学生にも社会人にも役立つ資格である。【日本漢字能力検定の資格を取得する過程】・受験資格は特に...

【日本語教育能力検定試験の資格とは】日本語教育能力検定試験は、日本語を母国語としない人に対する、日本語教育の専門家としての知識・能力を判断するための検定である。(財)日本国際教育支援協会によって実施され、社会・文化・地域・言語と社会、言語と心理、言語と教育、言語一般が試験問題として出される。日本語教育に関する多様な問題を多角的な視点で分析し、実践するスキルが問われるので、日本語教師としての能力を証...

【TOEFLの資格とは】TOEFLは、アメリカのETSが実施する検定で、アメリカだけでなく、カナダやオーストラリアなど、英語圏の大学・専門学校に留学を希望する外国人学生を対象に行われる英語検定である。TOEFLには、筆記試験で受けるTOEFL PBTとコンピューターで受験するTOEFL CBTの2種類がある。【TOEFLの資格を取得する過程】・受験資格は特になし。【TOEFLの試験日程】・祝日を除...

【TOEIC Bridgeの資格とは】TOEIC Bridgeは、英語検定のTOEICへの架け橋として、基礎的な英語能力を評価する、世界約60カ国で実施されている試験である。この検定は、合否で問うものではなく、得点(180点満点)で評価する。ヒアリング試験50問題と読解試験50問題が出題され、全てマークシート形式で解答する。【TOEIC Bridgeの資格を取得する過程】・受験資格は、目安としてT...

【オーラルコミュニケーション検定(SITE)の資格】とは、口述による意思伝達を意味する。このスキルを判定するオーラルコミュニケーション検定は、別名 SITE と呼ばれ、(社)全国外国語教育振興協会が年2回実施している。この試験は合否を問うものではなく、本人のレベルをA〜Eの7段階で評価するもの。【オーラルコミュニケーション検定(SITE)の資格を取得する過程】・受験資格は、高校生以上。【オーラルコ...

【全商英語検定の資格とは】全商英語検定は、(財)全国商業高等学校協会が文部科学省の後援で実施している英語検定である。出題問題は学習指導要綱を考慮し、高校生レべルを想定しているが、年齢制限がないので中学生や大学・専門学校生、社会人も受験可能。資格レベルは、全商英語検定1級、全商英語検定2級、全商英語検定3級、全商英語検定4級で構成されている。【全商英語検定の資格を取得する過程】・受験資格は特になし。...

【国際連合公用語・英語検定試験の資格とは】国際連合公用語・英語検定試験は、国連職員の選考試験にも利用される英語検定試験である。レベルは、国際連合公用語・英語検定試験特A級、国際連合公用語・英語検定試験A級、国際連合公用語・英語検定試験B級からE級まであり、B級は英検準1級、TOEIC700点、TOEFL500点以上に相当すると言われている。【国際連合公用語・英語検定試験の資格を取得する過程】・受験...

【IELTSの資格とは】英語圏への留学や移住、就労の際に、成績提出を求められる検定が、IELTSである。IELTSの試験は、大学留学を目指す学生を対象としたIELTS Academic と高校や職業訓練プログラムの入学希望者や、移住審査希望者に対するIELTS General Traininng の2種類がある。試験問題は、筆記試験がリスニング問題、リーディング問題、ライティング問題。スピーキング...

【英単語検定の資格とは】英単語検定は、英語の単語および熟語の知識を問う試験である。試験は、英単語検定3級〜5級の3資格で構成されている。3級は中学卒業程度、5級は中学1年生程度の語彙を想定している。【英単語検定の資格を取得する過程】・受験資格は特になし。【英単語検定の試験日程】・7月、12月。【英単語検定の合格率・難易度】・3級: 49.1%、4級: 70.8%。【英単語検定の収入・年収】・趣味・...

【ピットマン英語検定の資格とは】ピットマン英語検定は、日本での認知度は低いが、ヨーロッパで評価が高い英語検定である。試験は毎月行なわれ、筆記試験と面接がある。ピットマン英語検定のレベルは、下位から Basic、 Elemenntary 、Intermediate、 Higher、 Advanced の5資格で構成。英語圏への留学を考えている人なら、上位2レベルの取得が望ましい。外資系企業に勤める人...

【ケンブリッジ大学英語検定試験の資格とは】ケンブリッジ大学英語検定試験は、世界約150カ国以上で年間70万人が受験する、世界で最もよく知られている英語検定の一つである。試験は、KET・PET・FCE・CAE・CPE の5資格から構成されている。【ケンブリッジ大学英語検定試験の資格を取得する過程】・受験資格は特になし。【ケンブリッジ大学英語検定試験の試験日程】・6月、12月。【ケンブリッジ大学英語検...

【国連英検ジュニアテストの資格とは】国連英検ジュニアテストは、幼児から中学生までを対象に、英語力を判定する試験である。レベルは中学2年生レベルのAから、英語学習を始めて半年以上の幼児を対象にしたEまである。【国連英検ジュニアテストの資格を取得する過程】・受験資格は、幼児から中学生まで。【国連英検ジュニアテストの試験日程】・7月、12月。【国連英検ジュニアテストの合格率・難易度】・−−【国連英検ジュ...

【児童英検(財)日本英語検定協会主催の資格とは】児童英検は、(財)日本英語検定協会が主催する、子ども向けの英語検定である。試験問題はリスニングのみで、聞いた英語にあった絵や選択肢を選ぶ方式になっている。グレードは、児童英検ブロンズ、児童英検シルバー、児童英検ゴールドの3つがあり、8歳から11歳の小学校の受験者が多い。【児童英検(財)日本英語検定協会主催の資格を取得する過程】・受験資格は特になし。【...

【工業英語能力検定試験の資格とは】近年は海外技術の導入が盛んになり、科学・工業に関する、特に技術分野の翻訳スキルの重要性が高まっている。そのような工業英語の能力を判定する検定が、工業英語能力検定試験である。文部科学省認定の検定で、1級〜4級まである。技術者に取得を求める企業が多く、仕事に役立つ力を身に付けることができる。【工業英語能力検定試験の資格を取得する過程】・受験資格は特になし。【工業英語能...

【TEP TESTの資格とは】TEP TESTは、実務英語の運用能力を判断する資格である。実務英語とは、手紙やメール、FAXなどの通信文書や、仕様書、企画書、契約書などのビジネス文書で使用する英語を指す。試験は全て記述式で行なわれ、レベルは1級〜4級まである。1級は2次試験の面接が実施される。【TEP TESTの資格を取得する過程】・受験資格は特になし。【TEP TESTの試験日程】・5月、11月...

【アナウンス検定の資格とは】アナウンス検定は、話す職業のプロとして必要なスキルを試験し、証明する検定です。1級はアナウンサー・DJ 、2級は司会・レポーター、3級は店内放送や社内イベントの司会を目指す人におススメです。【アナウンス検定の資格を取得する過程】・受験資格は特になし。【アナウンス検定の試験日程】・7月。【アナウンス検定の合格率・難易度】・−−【アナウンス検定の収入・年収】・就職・転職に有...

【BATIC(国際会計検定)の資格とは】BATIC(国際会計検定)は、東京商工会議所が実施する、海外でも通用する簿記会計の専門家を育成するのを目的とする検定である。問題はマークシート方式により、英語で出題される。英文簿記は必須試験で、試験は合否を問うものではなく、点数で認定を行う。外資系企業や海外との仕事、取引を行なう企業に勤務する人や、会計の仕事でスキルアップしたい人におススメの試験である。【B...

【通訳技能検定・ボランティア通訳検定の資格とは】通訳技能検定は、別名で通検と呼ばれ、日本通訳協会が実施する、日本で唯一の通訳士認定試験。一方、ボランティア通訳検定(V通検)は、日本に居住する外国人や日本を訪れた人との国際交流を目的とした資格である。どちらも言語は英語のみ。通検は通訳技能検定1級と通訳技能検定2級、V通検は、ボランティア通訳検定A級とボランティア通訳検定B級で構成されている。通検1級...

【旅行業英語検定試験の資格とは】旅行業英語検定試験は、ツアーコンダクターなど旅行業務に携る人や、ビジネスの仕事で海外駐在する際に役立つ、実用的な英語能力を判断する。試験は読解力試験、記述試験、ヒアリング試験が行なわれる。レベルは、旅行業英語検定試験A〜Eの5つに評価される。レベルA・Bは英検の1級〜2級に相当する。【旅行業英語検定試験の資格を取得する過程】・受験資格は特になし。【旅行業英語検定試験...

【観光英語検定試験の資格とは】旅行・観光・ホテル等に関連する仕事では、旅行・観光に関する特殊な英語力が求められる。そこで、全国語学ビジネス観光教育協会が実施しているのが、観光英語検定試験である。レベルは、観光英語検定試験1級〜3級まである。【観光英語検定試験の資格を取得する過程】・受験資格は特になし。【観光英語検定試験の試験日程】・1級:1次 10月、2次 12月。 2〜3級:10月。【観光英語検...

【日本語文章能力検定の資格とは】パソコンの普及により、書類の電子化やメール作成等、文章を書く機会はますます増えている。直筆からパソコンで文章作成をするようになったとはいえ、基本となるのは文章力である。日本語文章能力検定は、そのような文章作成能力を判定する試験で、日本語文章能力検定1級、準1級、日本語文章能力検定2級、準2級、日本語文章能力検定3級、4級、日本語文章能力検定5級〜7級まである。また、...

【JTF(ほんやく検定)の資格とは】日本翻訳連盟主催のほんやく検定は、初心者からプロまで幅広い受験者を対象にしているのが特徴である。試験は年2回実施され、基礎レベルのJTF(ほんやく検定)4級・5級と、プロレベルのJTF(ほんやく検定)1級・2級の翻訳問題が出題される実用レベルで構成されている。【JTF(ほんやく検定)の資格を取得する過程】・受験資格は特になし。【JTF(ほんやく検定)の試験日程】...

【翻訳技能認定試験の資格とは】翻訳技能認定試験は、日本翻訳協会が実施する翻訳検定である。試験は年2回あり、英語と中国語の翻訳試験が行なわれる。レベルは翻訳技能認定試験1級から4級と基礎級の5つの資格で構成されている。A部門が文化・芸術・スポーツ、B部門が法律・政治・経済、C部門が工学・化学・科学、D部門が医学・薬学・バイオとなっている。【翻訳技能認定試験の資格を取得する過程】・受験資格は特になし。...

【TQEの資格とは】翻訳実務検定TQEは、サン・フレアアカデミーが実施する、翻訳スキルを判断する検定である。試験対象言語は英語をはじめ、ドイツ語・フランス語・ロシア語・スペイン語・中国語。採点基準は、文法力・表現力・内容理解度、翻訳の技巧、文章構成能力・内容伝達能力、商品感覚能力の5要素。3人の審査委員が採点し70点以上で合格となる。【TQEの資格を取得する過程】・受験資格は特になし。【TQEの試...

【バベル・プロフェッショナル・ランゲージ検定の資格とは】バベル・プロフェッショナル・ランゲージ検定(BPL検定)は、プロの翻訳家としてのスキルをジャンルごとに評価する検定である。試験はバベル・プロフェッショナル・ランゲージ検定運営委員会が年4回実施し、レベルは5段階となっている。1級・2級の合格者はバベルの翻訳部門の社外スタッフとして、翻訳の仕事が紹介されるので、仕事に結びつく資格といえる。【バベ...

【インドネシア語技能検定試験の資格とは】インドネシア語技能検定試験は、インドネシアでビジネスを行なう人や観光旅行者の語学スキルの指標として活用できる。日本で唯一のインドネシア語技能検定試験である。インドネシア共和国国家教育省国語研究所とて提携し、年2回実施。特A級〜E級の全6資格から構成されている。【インドネシア語技能検定試験の資格を取得する過程】・受験資格は特になし。ただし、特A級はA級の合格者...

【ICEEコミュニケーション検定の資格とは】ICEEコミュニケーション検定は、ICEE運営委員会によって実施されている、英語のディベート能力やコミュニケーション能力を判定する検定である。全ての実技試験で、筆記が全くないのが特徴。英語を使用する仕事で欠かせない、運用力が試される検定である。【ICEEコミュニケーション検定の資格を取得する過程】・受験資格は特になし。【ICEEコミュニケーション検定の試...

【ドイツ語技能検定の資格とは】大学で第2外国語として学習されることが多いドイツ語。ドイツ語を学ぶ、学生の受験者が多いのが、ドイツ語技能試験である。レベルはドイツ語技能検定1級〜4級がある。ビジネス、仕事で生かすには、ドイツ語技能検定2級以上の取得が望ましい。【ドイツ語技能検定の資格を取得する過程】・受験資格は特になし。【ドイツ語技能検定の試験日程】・3・4級:6月、11月。 1・2級:1次 11月...

【スペイン語技能検定の資格とは】スペイン語は中南米やアフリカなど、世界20カ国以上で使用され、英語・中国語に並ぶ三大言語と言われている。スペイン語力の証明になる、スペイン語技能検定は、文部科学省公認の資格である。試験は年2回行なわれ、スペイン語技能検定1級、スペイン語技能検定2級、スペイン語技能検定3級、スペイン語技能検定4級、スペイン語技能検定5級、スペイン語技能検定6級の6資格で構成。【スペイ...

【ロシア語能力検定試験の資格とは】ロシア語能力検定試験は、ロシア語能力検定委員会が実施する日本で唯一の検定試験である。試験はロシア語能力検定試験1級〜4級まであり、各級とも60%以上の正解で合格。【ロシア語能力検定試験の資格を取得する過程】・受験資格は特になし。【ロシア語能力検定試験の試験日程】・10月中旬。【ロシア語能力検定試験の合格率・難易度】・1級: 15.6%、2級: 約25.0%。【ロシ...

【実用イタリア語検定の資格とは】ルネッサンス期の芸術や料理、デザイン、工芸、語学など、イタリアに対する人気は高く、イタリア語はイタリア文化理解に欠かせない言語と言えるだろう。イタリア留学する際の指標になる、イタリア語検定試験は、イタリア語検定協会認定の資格である。試験は、イタリア語検定1級、イタリア語検定2級、イタリア語検定3級、イタリア語検定4級、イタリア語検定5級まである。2級以上は、2次試験...

【ABKタイ語検定試験の資格とは】タイ語検定試験は、(社)日タイ経済協力協会(JTECS)が1994年から実施してきたタイ語検定試験を、(財)アジア学生文化協会から引き継ぎ、実施している検定である。試験は、年2回実施され、ABKタイ語検定試験1級〜5級まである。【ABKタイ語検定試験の資格を取得する過程】・受験資格は特になし。【ABKタイ語検定試験の試験日程】・春季:1次 5月中旬、2次 6月中旬...

【エスペラント検定の資格とは】エスペラント語は1887年、中立公平で学びやすい国際共通語として考案された言語である。日本エスペラント学会は、日本でエスペラント語を学ぶ人が、自分のエスペラント語力を把握できるように、エスペラント学力検定試験を実施している。レベルはエスペラント検定1級〜4級まである。【エスペラント検定の資格を取得する過程】・受験資格は特になし。【エスペラント検定の試験日程】・日本エス...

【中国語検定試験の資格とは】近年の中国の急速な経済発展により、中国語のニーズは年々高まっている。また今後も、中国への留学希望者や中国進出を果たしている企業で仕事をしている人など、さまざまな立場の人にとって利用機会が増えると予想される。【中国語検定試験の資格を取得する過程】・受験資格は特になし。【中国語検定試験の試験日程】・3月、6月、11月。1級は11月のみ。1級2次は12月または1月。【中国語検...

【漢語水平考試(HSK)の資格とは】漢語水平考試(HSK)は、中国の教育部が唯一、公認している中国語能力認定標準化国家試験である。HSK基礎は、ヒアリング・文法・読解で140問題、HSK初中等はヒアリング・文法・読解・総合穴埋の170問題で構成されている。【漢語水平考試(HSK)の資格を取得する過程】・受験資格は特になし。【漢語水平考試(HSK)の試験日程】・5月、10月。【漢語水平考試(HSK)...

【中国語コミュニケーション能力検定(TECC)の資格とは】中国語コミュニケーション能力検定(TECC)は、日常生活やビジネス、仕事でよく使われる中国語を使用して、中国語能力を判断する試験である。試験は1種類のテスト問題で行い、あらゆるレベルの人が受験可能となっている。評価方法は、1000点満点の「スコア表示方式」を採用。スコアはA〜Fの能力別レベルで判定する。【中国語コミュニケーション能力検定(T...

【ハングル能力検定の資格とは】ハングル語能力検定は、ハングル能力検定協会が実施する、韓国・朝鮮語の検定試験である。試験問題は、年2回実施され、筆記問題と聞き取り問題・書き取り問題で試験される。仕事でハングル語を使用する場合は、2級以上の取得が望ましい。【ハングル能力検定の資格を取得する過程】・受験資格は特になし。【ハングル能力検定の試験日程】・1次: 6月、11月、2次: 7月、12月。【ハングル...

【実用フランス語技能検定の資格とは】実用フランス語技能検定試験は、(財)フランス語教育振興協会が実施する、フランス語の検定である。フランス語検定、仏検と略されることもある。フランス語検定は文部科学省の認定試験である。フランス語検定の試験問題は、3〜5級は筆記問題と聞き取り問題の1次試験のみが実施。1級〜2級は1次試験に書き取り問題が追加され、合格者は2次試験の面接を受験することができる。ビジネス、...

【DELF・DALF(フランス語資格試験)の資格とは】DELF・DALFは、フランス文部省認定のフランス語資格試験で仏検とも呼ばれ、世界約150カ国で実施されている。DELF(A1、A2、B1、B2 )・DALF(C1、C2)という6つのディプロム(証書)より構成されている。【DELF・DALF(フランス語資格試験)の資格を取得する過程】・受験資格は特になし。【DELF・DALF(フランス語資格試...

【日本実践話力検定の資格とは】仕事、職場、社会生活において相手を納得させ、動かせる説得力や交渉力を持った会話能力を判定するのが、日本実践話力検定である。問題範囲は、電話応対、接客、クレーム対応、会議での発表、上司・部下とのコミュニケーションなど、ビジネスの仕事場で必要となる話力について出題される。【日本実践話力検定の資格を取得する過程】・受験資格は、5級・4級:団体のみ、3級:特になし、準2級〜1...

【現代用語能力検定の資格とは】就職活動時やビジネス・仕事で求められるのが時事知識・用語の正しい理解。そのような時事知識を判定するのが、現代用語能力検定である。試験は年2回あり、国際・国内政治、社会・生活、経済、情報・科学、文化・スポーツのニュースが問題として出される。厚生労働省が若年者の就職に役立つ資格として認定しているので、就職活動時に有利になる資格である。【現代用語能力検定の資格を取得する過程...

【実用日本語語彙力検定の資格とは】近年、若者の日本語能力の低下が指摘されているのに伴い、生涯学習検定センターが日本語の語彙力を判定するために開始したのが、実用日本語語彙力検定である。レベルは実用日本語語彙力検定3級〜7級の5資格から構成されている。【実用日本語語彙力検定の資格を取得する過程】・受験資格は特になし。【実用日本語語彙力検定の試験日程】・6月、11月。【実用日本語語彙力検定の合格率・難易...

【アソシエート・エキスパートの資格とは】(国家試験)外務省が実施する派遣制度で、将来国際公務員を目指す若手を対象に一定期間(原則2年)各国際機関で職員として勤務し、専門知識を深めるとともに、国際的業務の経験を積む機会を提供する。毎年選考試験に合格した人を、国連内の国際機関などに派遣している。【アソシエート・エキスパートの資格を取得する過程】・受験資格は、受験年度の4月1日現在35才以下の者。原則と...

【世界銀行職員(国際復興開発銀行職員)の資格とは】世界銀行は、途上途中にある国々の経済や社会の発展を助け、人々の生活水準を向上させることを目的とした機関。最終的には、支援した国々が自力で国力を維持・発展できるようになることを目指す。ここで働く職員は、機関の目的上、高い専門性と豊富な実務経験が必要とされる。【世界銀行職員(国際復興開発銀行職員)の資格を取得する過程】・受験資格は、要問合せ。【世界銀行...

【MBAの資格とは】Master of Business Administration の略。認定基準は取得する国で異なるが、一般的には、欧米で経営学を学んだ大学院修了者に授与される学位のことである。経営管理者に必要な分析・問題解決能力を持ち、欧米のビジネスのノウハウを身につけたプロとして、幅広い業種でニーズが高い。最近は通信教育等の手段を使い、国内で取得出来る方法も注目されている。【MBAの資格...