事務・オフィススキルの資格一覧

オフィスでの事務に必要な資格関係を紹介しています。取得していると有利な資格はたくさんあります。

注目の特集!

 

事務・オフィススキルの資格記事一覧

【秘書技能検定の資格とは】秘書技能検定は、文部科学省が認定した資格で、秘書として求められる能力や人柄、マナー、経営知識、ファイリングなど、事務担当者の普段の仕事に役立つ知識が身に付く。試験は秘書技能検定1級、秘書技能検定2級、秘書技能検定3級に分けられ、2級・3級は筆記試験問題のみ。1級・準1級は面接問題があり、合格率は25%前後。【秘書技能検定の資格を取得する過程】・受験資格は、特になし。専門学...

【バイリンガルセクレタリーの資格とは】外資系企業で語学力を活かして働く秘書。特定の役職にある人に対し、その活動を助けることを仕事とする役職、職業である。仕事内容は、電話応対、スケジュール調整、書類・原稿作成などである。一人ではなく複数の人につく場合もある。【バイリンガルセクレタリーの資格を取得する過程】・専門学校の秘書学科等で学び、秘書業務に必要な専門知識を取得する。加えて、英語力も英検準1級レベ...

【国際秘書検定(CBS)の資格とは】国際秘書検定(CBS)は、日本秘書協会が認定する資格で、年1回、日英両語による検定試験が実施される。資格は、準CBS資格とCBS資格の2種から構成され、日本秘書協会が主催する講座を受講することが、受験の必須条件である。試験では、英文ビジネス文書に関する試験や、日英両語による個人面接も行われる。【国際秘書検定(CBS)の資格を取得する過程】・受験資格は、特になし。...

【秘書能力検定の資格とは】秘書能力検定試験は、(社)全国経理教育協会の認定資格である。検定資格試験は、秘書能力検定1級、秘書能力検定2級、秘書能力検定3級の3資格から構成されている。試験問題は、業務の進め方・スケジュール管理・文書管理・接客などの対人関係に関するものと、多岐にわたる。各級とも、合格ラインは1種目100点満点で70点以上。試験問題は筆記試験問題のみだが、1級・2級には簿記の基礎的知識...

【日本語文書処理技能検定(日商文書技能)の資格とは】パソコンのソフトウエアを使いビジネス文書を作成するスキルは、社会人として欠かせないものである。そのため、この試験では、ビジネス文書作成能力に加えて、タイピング速度も問われる。試験問題は、入力とビジネス文書作成の実技試験問題に加え、日本語や実務に関する筆記試験問題もある。資格レベルは、日本語文書処理技能検定1級と日本語文書処理技能検定2級、日本語文...

【ワープロ実務検定の資格とは】ワープロ実務検定は、企業で働くのに不可欠な実務レベルでのワープロ能力を認定するものである。全国商業高等学校協会(全商)主催の資格である。試験はワープロ実務検定1級、ワープロ実務検定2級、ワープロ実務検定3級、ワープロ実務検定4級まであり、3級以上は実技試験問題に加えて、筆記試験問題もある。実技試験問題はさらに、速度問題と文書作成問題の2つに分かれている。【ワープロ実務...

【日本語ワープロ技能資格の資格とは】日本語ワープロ技能資格は、JBS全国ビジネス学校連盟が認定する資格である。資格試験は、日本語ワープロ技能資格1級から4級までの4資格で構成されている。1級合格者は、認定委員会に対し、ITインストラクター資格(日本語ワープロ)の認定を申請することができる。【日本語ワープロ技能資格の資格を取得する過程】・受験資格は、全国ビジネス学校連盟に加盟する会員校の在学生、卒業...

【キータッチ2000テストの資格とは】キータッチ2000テストは、合否を判定するものではなく、10分間に入力できた文字数で技能を証明する検定である。試験問題には、アルファベット、数字、記号が2000字入力されていて、ローマ字、英単語などの形式で出題される。750字以上入力で、ビジネスコンピューティング検定2級・3級の入力科目が免除。【キータッチ2000テストの資格を取得する過程】・受験資格は、特に...

【日商マスターの資格とは】IT技術の指導者の資質向上を目的とした、日本商工会議所の認定資格である。事前に日本語文書処理技能検定3級以上か、EC実践能力検定3級以上を取得することが必須条件。受験希望者は3日間の研修を受講後、指定教育機関で200時間以上の教育実務を経て、下記の受験資格を取得した後、認定研修会を受講し、認定試験に合格すれば登録できる。【日商マスターの資格を取得する過程】・受験資格は、@...

【文書処理能力検定の資格とは】(ワープロ)パソコンの普及に伴い、事務作業におけるワープロソフトの比重はますます増している。この検定はワープロソフトのスキルアップにより、事務と文書処理の仕事の効率化を図ることを目的としている。資格試験レベルは、文書処理能力検定1級、文書処理能力検定2級、文書処理能力検定3級、文書処理能力検定4級の4つに分けられている。4級は実技試験問題のみだが、3級以上は筆記試験問...

【ビジネス文書検定の資格とは】社内の報告書や取引先への文書など、ビジネス文書はルールに沿って作成するものだが、社員の文章力低下を問題視している企業が多いので、就職時のアピールに有効である。試験レベルは、ビジネス文書検定1級、ビジネス文書検定2級、ビジネス文書検定3級まであり、試験問題は、表記技能問題・表現技能問題・実務技能問題の各領域で、60%以上に正解すると合格。【ビジネス文書検定の資格を取得す...

【グレグ英文速記検定の資格とは】この検定は、グレグ式英文速記のニューヨーク本部の認定資格である。試験は3分間の間、聞き取った文章を速記で書き取り、1時間以内にこれを原文に復元して提出する。ヒアリングの1分間のスピードは、60語・80語・100語・120語の4種類。エラー率が5%以内で合格となる。合格者にはグレグ・ニューヨーク本部から検定証書とバッジが授与される。外資系企業で働く方や通訳・翻訳家の受...

【速記技能検定の資格とは】速記は、議事録作成やテープ起こしに活用されるほか、メモ作成や書類作成の下書きにも利用できる。速記検定は速記技能検定1級から速記技能検定6級まであり、試験では、各級の速度で朗読された文章を速記して、速記文字を一定時間内に普通の漢字仮名まじり文に直す。ミスの数が一定範囲内におさまれば合格だ。【速記技能検定の資格を取得する過程】・受験資格は、特になし。【速記技能検定の試験日程】...

【電子化ファイリング検定の資格とは】紙文書で保存されてきた文書をペーパーレス化するために、書類を電子文書化するスキルは、今後ますます求められるだろう。試験は、電子化ファイリング検定A級と電子化ファイリング検定B級があり、試験問題はオフィス文書管理やインタ−ネットに関する知識問題、書類を電子化するための記述言語(SGML・XMLなど)問題、セキュリティーの知識問題などが試験される。【電子化ファイリン...

【ファイリング・デザイナー検定の資格とは】ファイリングとは、仕事に必要な書類を分類・整理して綴じ込むことで、情報管理・事務作業の効率化に欠かせない能力である。オフィスの情報の発生から活用管理、そして廃棄まで、社員が必要とする情報を的確かつ即時に取り出せるファイリング・デザイナーは、あらゆる仕事の場で不可欠な存在で、ファイリング・デザイナー検定資格取得の為勉強しよう。試験はファイリング・デザイナー検...

【珠算検定の資格とは】昭和28年に誕生した全国珠算教育連盟が実施する珠算検定は通称「全珠連珠算検定」と呼ばれる。この検定は、珠算教育の推進を目的として創設され、珠算検定初段・2段等段位と珠算検定1級〜珠算検定準6級は文部科学省の後援によって実施されている。【珠算検定の資格を取得する過程】・受験資格は、特になし。【珠算検定の試験日程】・4〜10級: 毎月。 段位〜準3級: 1・3・5・7・9・11月...

【珠算能力検定の資格とは】計算力は、子どもの頃に身に付けなければならない基礎能力である。そろばんの学習で計算力、暗算力、集中力、記憶力が養える。珠算能力検定試験問題は、みとり算・掛け算・割り算の能力を客観的に評価するものである。珠算能力検定1級〜珠算能力検定10級まである。6級以上は日本商工会議所が直接的に主催している。【珠算能力検定の資格を取得する過程】・受験資格は、特になし。【珠算能力検定の試...

【珠算検定(公的)の資格とは】全国商工会連合会が主催する、珠算の検定である。文部科学省の小学校学習指導要領では、2年生で九九の掛け算を習い、3年生でそろばんを習うことになっているため、児童の授業対策としても適している。そろばんの珠をイメージして暗算する際、右脳が働くとされているため、そろばんは世界的にも注目されている。資格試験は、珠算検定1級から珠算検定10級までに分かれている。【珠算検定(公的)...

【珠算・電卓実務検定の資格とは】(財)全国商業高等学校協会が実施する珠算・電卓実務検定は、暗算力にも関わるそろばんや、日常最もよく使う電卓を使用することで数字に親しみ、計算技術を向上させることができる資格である。【珠算・電卓実務検定の資格を取得する過程】・受験資格は、特になし。【珠算・電卓実務検定の試験日程】・6月第3日曜日、 11月第2日曜日。【珠算・電卓実務検定の合格率・難易度】・1級ビジネス...

【暗算検定の資格とは】暗算検定は、全国珠算教育連盟主催の暗算能力を判定する試験である。記憶力や集中力といった能力を鍛えることができ、企業での仕事や日常生活での買い物などに役立つ。資格は暗算検定6級から暗算検定10段まである。【暗算検定の資格を取得する過程】・受験資格は、特になし。【暗算検定の試験日程】・[段位] 1・3・5・7・9・11月。 [1級〜10段] 毎月。【暗算検定の合格率・難易度】・段...

【計算力検定の資格とは】旺文社の生涯学習検定センターが主催する計算力検定は、算数・数学の計算力を測定・評価する検定試験である。計算力は、算数・数学に関する能力の中で最も基礎的なもので、他の教科を学習したり社会生活を営む上でも非常に重要な能力である。計算力検定は、その努力の成果を評価することで、算数・数学の苦手な自動の学習意欲の向上を期している。【計算力検定の資格を取得する過程】・受験資格は、特にな...

【電卓計算能力検定の資格とは】ちょっとした計算から経理・経営に関する計算まで、現在最も身近に使われる電卓。経理関係の人だけでなく、数字を扱う人にとっては必須のツールである。(社)全国経理教育協会による電卓計算能力検定試験は、電卓を使った計算能力のレベルを判定するものである。【電卓計算能力検定の資格を取得する過程】・受験資格は、、特になし。【電卓計算能力検定の試験日程】・2月、5月、7月、10月、1...

【電卓・ポケコン技能検定の資格とは】電卓・ポケコン技能検定は、全国工業専門学校協会の認定。電卓・ポケコン技能検定3級は平方・平方根や簡単な文字式への代入計算を含む基本的計算問題。電卓・ポケコン技能検定2級はさらに定数・比例計算・集計計算・関数計算・角度・時間計算・文字式への代入計算等。電卓・ポケコン技能検定1級は、統計モードや座標変換を含む、関数電卓のプログラムモードを除く全てが対象。プログラム級...

【電卓技能検定の資格とは】四則計算にとどまらない、電卓操作の迅速性、正確性を判定する。試験問題は「連続計算で小計・合計を算出」「二つのメモリーを利用」「パーセント・定数計算を利用した構成比率の算出」を中心に問題が構成されている。【電卓技能検定の資格を取得する過程】・受験資格は、特になし。【電卓技能検定の試験日程】・2・5・7・9・11月。【電卓技能検定の合格率・難易度】・46.9%(7級〜段位まで...

【消防設備士の資格とは】(国家試験)劇場やデパート、ホテルといった建物では、それらの用途、規模、収容できる人数に合わせて屋内消火栓設備やスプリンクラー設備、自動火災報知設備などの消防用設備等または特殊消防用設備等を設置しなくてはならない。これは法律によって定められており、その工事や整備などをするために必要な資格である。免許にも種類があり、甲種消防設備士と乙種消防設備士に分かれ、甲種には特類・第1類...

【校正技能検定の資格とは】校正技能検定は、日本エディタースクールが1966年から実施している、校正実務に関する試験である。現在は、校正技能検定3級、校正技能検定4級、校正技能検定5級の3資格から構成されている。3級と4級は、縦組・横組の実技試験問題と、校正・編集・製作に関する知識や漢字表記について問う学科試験問題がある。4級の試験は年2回、3級は年1回実施され、5級は日本エディタースクールをはじめ...